日本建築写真家協会 / Japan Architectural Photographers Society(JAPS)
日本建築写真家協会は建築写真を職業とする写真家の職能と地位の確立、建築写真による創作活動の奨励、著作権の啓蒙活動、建築写真を通して建築文化の継承と発展に寄与することを目的とした写真家集団です。
成り立ちは、1979年、文化功労者・元日本写真家協会会長の渡辺義雄氏を中心とした建築写真家たちが組織としてのまとまりの必要性を感じて「建築写真家集団」を発足させたことに始まります。その後、徐々に会員数が増し、地域的にも東北から九州まで広がった集団は、2001年、新たに「日本建築写真家協会 -(JAPS)」を設立しました。