富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[Image]NEXT STAGE OF LARGE FORMAT 「GFX」展

ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100 II」

FUJIFILM GFXシリーズ
ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100 II」

NEXT STAGE OF LARGE FORMAT 「GFX」展

2024年10月11日(金)~10月17日(木)(最終日は16:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON MINI GALLERY

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写真展について

“カメラは作品を撮るための道具である”。
富士フイルムは、 長年にわたりこの一貫した考え方でカメラを企画・製造してきました。

その歴史は1948年、6×6スプリングカメラ「フジカシックスIA」から始まり、その後も「撮影することの楽しさ」を、カメラを通して伝えてきました。
特に富士フイルムのカメラの原点とも言える中判カメラは、プロ・ハイアマチュアの方のご要望に応えるため、撮影用途・使いやすさを徹底追求し、他社にはない独特の進化の道を歩んでおります。

集合写真用途に適したサイズの「フジカ G690」。中判カメラでありながら小型軽量を極めた「フジカ GS645」。
1コマの長辺が17cmもあるパノラマ中判カメラ「フジ パノラマ G617プロフェッショナル」。
構図に応じてフィルムバックを縦、横にレボルビングが可能で、特にポートレート撮影に適したカメラ「フジ GX680プロフェッショナル」。世界初のオートフォーカス・フルオート中判カメラ「FUJIFILM GA645 Professional」など、プロの現場を支えてまいりました。

そして、デジタルカメラが主流となった現在も、「プロ・ハイアマチュアの方の要望に応え続ける」、「より良い作品を生み出せる道具を提供し続ける」、という点において当社の考え方は変わりません。

35mmの“フルサイズ”のデジタルカメラが主流となる中で、44x33mm 対角55mmのラージフォーマットセンサーを搭載したミラーレスデジタルカメラ「GFX シリーズ」を企画したのもその一例です。驚くべき解像力と大型センサーだからこそ表現できる立体感で写真表現の新たな可能性を切り開いた「GFX」。
撮影者たちの創造力を掻き立て、新たな作品が生み出されるのをサポートするべく、「GFX」は更なる進化を遂げています。

本写真展では、ポートレート、コマーシャル、風景に加え、ボディ内防振機構によって得られた高い機動性と、AIを含む最新の技術で強化されたフォーカス性能により撮影が可能となった、素早く動く被写体を捉えた作品も展示いたします。
「GFX」の超高画質センサーとプロラボ出力による大サイズ銀写真プリントが織り成す想像を超える解像感、そして、その場の空気までをも写し込むような臨場感溢れる描写力を是非ご堪能ください。

写真展概要

企画展名 FUJIFILM GFXシリーズ
ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100 II」
NEXT STAGE OF LARGE FORMAT 「GFX」展
開催期間 2024年10月11日(金)~10月17日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 ミニギャラリー
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 全倍・全紙・半切サイズなど、カラー、15点(うち作例3点を含む)の展示を予定しています。
・ 富士フイルム製ミラーレスデジタルカメラによる作品。
・ 展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
主催 富士フイルム株式会社

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2024年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2024」の認定を受けております。