富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[Image]リタ・アレス写真展「うつくしい地下鉄」

ハミド・アリムジャン駅(タシケント地下鉄) ©リタ・アレス

リタ・アレス写真展「うつくしい地下鉄」

デザイン的で民族性や芸術性が息づく空間
富士フイルムフォトサロン 東京 公募写真展

2025年1月24日(金)~1月30日(木)(最終日は16:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON Space2

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写真展について

旧ソ連圏の地下鉄駅は、時代背景や各都市の歴史などが映され、デザイン的で民族性や芸術性が息づく空間です。これまでに地下宮殿のような豪奢なモスクワの駅や、世界有数の美しさを誇るサンクトペテルブルクの駅、旧ソ連からの独立運動がテーマとしたトビリシの駅、イスラームの空気が感じられるタシケントの駅など、200以上の駅を撮影してきました。これまで目に触れる機会が限られていた、これらの地下鉄駅の写真を通じて、その魅力の一端を感じていただけたらと思います。

リタ・アレス

プロフィール

リタ・アレス (Rita Aless)

兵庫県出身、東京都在住
旧ソ連圏の地下鉄や文化に関心を抱き、この5年間で、モスクワやタシケントなどの地下鉄駅を200以上撮影。それらをまとめた小冊子「うつくしい地下鉄シリーズ」や、その街や美術館を紹介する「うつくしいシリーズ」を制作し、旧ソ連圏の文化や風景を多面的に紹介している。
2024年9月、第1回ウズベキスタン・フォトコンテスト「大使賞」受賞。

<今後の開催>

「地下鉄ペチカのうつくしい地下鉄展」
2025年3月2日(日)~3月8日(土) 10:00–19:00
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 B1 シルバーサロンC

写真展概要

写真展名 リタ・アレス写真展「うつくしい地下鉄」
開催期間 2025年1月24日(金)~1月30日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース2
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 半切サイズ、カラー約30点(予定)
・デジタルカメラによる作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
巡回展

富士フイルムフォトサロン 大阪

2025年4月4日(金)~4月10日(木)

富士フイルムフォトサロン 札幌

2025年4月25日(金)~4月30日(水)

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※ 祝花はお断りいたします。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2024年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2024」の認定を受けております。