第1部『写楽祭傑作写真集』:15冊
- 木村伊兵衛『木村伊兵衛傑作写真集』(朝日新聞社、1954)
- 大竹省二『世界の音楽家』(朝日新聞社、1955)
- 中村立行『ヌード 撮影とその実技』(玄光社、1955)
- 濱谷浩『裏日本』(新潮社、1957)
- 丹野章『ボリショイ劇場』(音楽之友社、1958)
- 石元泰博『ある日ある所』(芸美出版社、1958)
- 岡田紅陽『富士』(朋文堂、1959)
- 細江英公『おとこと女』(カメラアート社、1961)
- 秋山庄太郎『おんな・おとこ・ヨーロッパ』(文藝春秋新社、1961)
- 東松照明/土門拳『hiroshima-nagasaki document 1961』(原水爆禁止日本協議会、1961)
- 島田謹介『雪国』(暮らしの手帖社、1962)
- 渡辺義雄『伊勢』(朝日新聞社、1962)
- 中村由信『日本の海女』(東京中日新聞出版部、1962)
- 岩宮武二『かたち』(美術出版社、1962)
- 緑川洋一『瀬戸内海』(美術出版社、1962)
第2部「写真集の時代 1950~70年代」:17冊
- 田淵行男『田淵行男 山岳写真傑作集』(朝日新聞社、1951)
- 山端庸介『記録写真 原爆の長崎』(第一出版社、1952)
- 常盤とよ子『危険な毒花』(三笠書房、1957)
- 芳賀日出男『田の神』(平凡社、1959)
- 土門拳『筑豊のこどもたち』(パトリア書店、1960)
- 山沢栄子『遠近』(未來社、1962)
- 小島一郎『津軽』小島一郎:写真、石坂洋次郎:編(新潮社、1963)
- 川田喜久治『地図』(美術出版社、1965)
- 浅井愼平『ビートルズ東京』(中部日本放送、1966)
- 渡辺眸『新宿コンテンポラリー』(渡辺眸写真集刊行会、1968)
- 深瀬昌久『映像の現代④ 遊戯』(中央公論社、1971)
- 森山大道『映像の現代⑩ 狩人』(中央公論社、1972)
- 鈴木清『流れの歌』(私家版、1972)
- 沢渡朔『nadia 森の人形館』(毎日新聞社、1973)
- 奈良原一高『消滅した時間』(朝日新聞社、1975)
- 牛腸茂雄『SELF AND OTHERS』(白亜館、1977)
- 石内都『絶唱、横須賀ストーリー』(写真通信社、1979)