富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[Image]「天▪地▪間」

©Richard Li

「天▪地▪間」

動物の生息環境に入り込んでとらえた作品群
富士フイルムフォトサロン 東京 公募写真展

2025年1月17日(金)~1月23日(木)(最終日は16:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON Space2

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写真展について

3人の写真家、Richard Li(米国)、Hong Chen(香港)、Xuejun Long(中国)は、カナダ出身で国際的に有名なプロの野生動物写真家であるJeffrey Wuに師事し、長年にわたって野生生物の撮影に取り組んできました。絶滅危惧種の野生動物が生息する環境に入り込み、アフリカのチーター、ゾウ、その他の野生動物の保護を推進するため、天と地の間の広い視野を持ち、それぞれの動物にふさわしい光と影を使って万物の生命の厚みを記録。生きているものに敬意を払い、保護することに、人類が目覚めるよう表現しています。展示作品の中には、世界トップクラスの野生動物写真コンテストで金メダルを受賞したものもあります。

Richard Li, Hong Chen, Xuejun Long

プロフィール

Richard Li (リチャード・リー)

10年以上前に金融業界を退職した後、40か国以上で写真を撮り、アフリカを30回以上訪れました。彼は、有名な国際写真コンテストで多くの賞を受賞しており、最近では、2024年の世界自然写真賞の白黒部門で金メダルを受賞しました。

Hong Chen (ホン・チェン)

1989年に中国の四川音楽学院を卒業しました。数年後、米国に留学し、その後香港に移住し、現在は米国に住んでいます。東京国際フォトアワード2020の金賞1回、佳作2回など、複数の受賞歴を誇ります。

Xuejun Long (シュエジュン・ロン)

2018年から、彼女はアフリカ諸国へ10回以上の撮影旅行を行い、アフリカのチーター、キバゾウ、その他の希少な野生動物の保護に焦点を当て、最新の受賞は、2024年パリ写真賞(PX3)の夜景部門金賞です。

写真展概要

写真展名 「天▪地▪間」
開催期間 2025年1月17日(金)~1月23日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース2
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 A2サイズ等、カラー・モノクロ、計36点(予定)
・デジタルによる作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※ 祝花はお断りいたします。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2024年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2024」の認定を受けております。