富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

野口 健 (のぐち けん)

写真家プロフィール

写真家プロフィール

野口 健

Noguchi Ken

1973年アメリカ・ボストンで生まれる。
高校時代、偶然書店で手にした植村直己氏の著書「青春を山に賭けて」に感銘を受け、登山を始める。
1999年、3度目の挑戦でエベレストの登頂に成功し、10年の歳月をかけて7大陸最高峰の世界最年少登頂記録を25歳で樹立する。その後、エベレスト・富士山のゴミの多さに心を痛め、ゴミ問題を解決するために現地の清掃活動に尽力する。
2006年からは、日本隊に参加し遭難したシェルパの遺族を補償するために「シェルパ基金」を設立しシェルパの子女への教育援助をする。
2008年にはネパールの子どもたちのために学校を作るプロジェクト「マナスル基金」を立ち上げ、校舎、寮、グランドなどの建設を行っている。
2015年4月25日、ヒマラヤ登山中に遭遇したネパール大地震の際には、現地から被害状況を多数レポートする。すぐに「ヒマラヤ大震災基金」を設立し、大型テントを届けるなど支援を続けている。
その他、沖縄での遺骨収集活動や、生物多様性の価値と保全の緊急性を訴える活動などをしている。
2013年7月、初の写真集「野口健が見た世界 INTO the WORLD」を発売。
2014年5月、初の写真展「野口健が見た世界」を開催。
2016年2月に2冊目の写真集「ヒマラヤに捧ぐ」を発売。

作品

  • [image]撮影 野口 健 エベレストのベースキャンプ入口

    撮影 野口 健
    エベレストのベースキャンプ入口

  • [image]撮影 野口 健 マナスル山麓のサマ村の子供たち

    撮影 野口 健
    マナスル山麓のサマ村の子供たち

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フジフイルム スクエアについて

フジフイルム スクエアは、富士フイルムが写真の持つ価値を伝える活動の一環として、2007年に東京ミッドタウンに開館した複合型ショールームです。 「こころ彩るところ」のコンセプトのもとに、さまざまな体験をお届けします。

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