富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

  • 利用案内
  • 写真展・イベント
  • フジフイルム スクエアについて
JP / EN

富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

一番思い入れのある写真。Crater Lakeで、陽が落ちて未だ空に青さが残っている時間に撮影。手前の古木と湖岸には残雪。右の赤いのは山火事の煙に炎が反射して煙が左へたなびいている。
撮影場所:クレーターレイク国立公園にて(オレゴン州)   2016/7/31
©北島良夫

北島良夫写真展「アメリカの大地と星空のデュエット」

雄大な自然と悠久の星空が織りなす美しき世界
富士フイルムフォトサロン 東京 公募写真展

2021年9月17日(金)~9月23日(木・祝)

FUJIFILM PHOTO SALON Space2

SHARE

写真展について

普段、皆さんがあまり目にしないであろうアメリカの山や荒野と夜空。
時にはコヨーテの鳴き声を背中で聞きながら、あるいは虫の鳴き声すらない荒野での撮影です。
日本の星景写真の多くは地上が暗く、アメリカの星景写真は明るめに表現されています。2016年にオレゴン州在住のカメラマンBen Coffman氏に直接教えを乞い、同行してもらいながら撮影と画像処理を学んできました。
それ以降、2019年までアメリカを行き来しながらオレゴン、ワシントン、ユタ、アリゾナ州で撮影。皆様が少しでも日常を忘れて、星空への畏敬の念を感じて頂ければ幸いです。

プロフィール

北島 良夫(きたじま よしお)

1948年1月、大阪府生まれ。現在福岡市在住。
2019年に富士フイルムフォトサロン 福岡にて個展開催。
同年アイスランド、ニュージーランドで風景の撮影。
現在は九州の風景を中心に撮影し老骨に鞭打ち、現在も活動中。

写真展概要

公募展名 北島良夫写真展「アメリカの大地と星空のデュエット」
開催期間 2021年9月17日(金)~9月23日(木・祝)

※ 本写真展は、新型コロナウイルス感染症対策のため、出展者のご判断により会期を変更いたしました。

開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース2
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 全紙サイズ 31枚・パノラマ660×1,100mm 3枚(予定)、カラー

※写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2021年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2021」の認定を受けております。