富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[Image]2025年 第20回「名取洋之助写真賞」受賞作品 写真展

「名取洋之助写真賞」受賞「京大吉田寮~記憶と想起の結節点~」板谷めぐみ

2025年 第20回「名取洋之助写真賞」受賞作品 写真展

若き眼差しが捉えた、社会のいま
富士フイルムフォトサロン 東京 公募写真展

2026年1月16日(金)~1月22日(木)(最終日は16:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON Space1

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写真展について

公益社団法人 日本写真家協会は、ドキュメンタリー分野で活躍する40歳までの新進写真家の「発掘と活動を奨励する」ために、毎年「名取洋之助写真賞」の公募を行っています。本展では、社会の動向に鋭い視線を投げかけ、情熱を燃やす新進写真家の受賞作品を展示します。

公益社団法人 日本写真家協会 会長 熊切大輔

プロフィール

「名取洋之助写真賞」受賞 板谷めぐみ (いたや めぐみ)

「名取洋之助写真賞」受賞 
板谷めぐみ
(いたや めぐみ)

受賞作品「京大吉田寮~記憶と想起の結節点~」(カラー30点)

受賞作品「京大吉田寮~記憶と想起の結節点~」(カラー30点)

板谷めぐみ

大阪府生まれ。看護師としてケニアのスラム、スリランカ、インド農村部で国際保健医療活動を行う。退職後、故福島菊次郎に師事。現在は京都大学大学院 人間・環境学研究科 文化人類学分野修士課程で「原爆の社会的集合記憶と忘却」をテーマに研究する傍ら、国内外の戦争体験者や京都大学寄宿舎「吉田寮」の撮影をしている。京都府在住。

「名取洋之助写真賞奨励賞」受賞 木村 孝 (きむら こう)

「名取洋之助写真賞奨励賞」受賞 
木村 孝
(きむら こう)

受賞作品「アマタ―『永遠の街』の肖像」(カラー30点)

受賞作品「アマタ―『永遠の街』の肖像」(カラー30点)

木村 孝

日本大学文理学部および日本写真芸術専門学校卒業。株式会社角川グループパブリッシング写真室およびスターツ出版株式会社スタジオレイファクトリー勤務後、フリーランスとして独立。2020年よりgallery176メンバー。第2回PITCH GRANT グラント受賞。

【主な個展】

2020年ライフ・コレクション・イン・ニュータウン / 銀座ニコンサロン(東京)・大阪ニコンサロン(大阪)
2022年泳ぐセミ / gallery 176(大阪)
2024年Amata / Kathmandu Photo Gallery(タイ・バンコク)

写真展概要

写真展名 2025年 第20回「名取洋之助写真賞」受賞作品 写真展
開催期間 2026年1月16日(金)~1月22日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 半切サイズ等、カラー、計60点(予定)
  • デジタルによる作品。
  • 展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
巡回展

富士フイルムフォトサロン 大阪

2026年1月30日(金)~2月5日(木)

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※ 祝花はお断りいたします。

写真展併催イベント

ギャラリートーク

日時 2026年1月17日(土) 14:00から(30~40分間)

参加無料・予約不要

会場 富士フイルムフォトサロン 東京 写真展会場内
講師 板谷めぐみ氏

※ 座席はございませんので、予めご了承ください。
※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2025年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2025」の認定を受けております。