![[image]ウォルター・ウィック](/assets/img/photo_detail_220923_01_profile.jpg)
ウォルター・ウィック/作
Walter Wick
1953年アメリカのコネチカット州に生まれる。パイアー美術学校で写真を学ぶ。フリーのカメラマンとして『ニューズウィーク』『ディスカバー』など、300を超える雑誌や本の表紙を手掛ける。1985年ゲーム雑誌に発表した写真パズルがスコラスティック社の編集者の目にとまり、1991年『ミッケ!』を出版。シリーズは大評判となる。写真絵本『ひとしずくの水』でボストングローブ・ホーンブック賞を受賞。写真をつかって錯覚の世界をつくりだした『視覚ミステリー』はアメリカ図書館協会優良図書に選ばれる。写真科学絵本に『ひとすじの光』がある。
糸井重里/訳
「ほぼ日」代表。コピーライターとして一世を風靡し、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、多彩な分野で活躍。1998年にスタートしたウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」では、『ほぼ日手帳』をはじめ、『ほぼ日のアースボール』、『ほぼ日の學校』など、さまざまな商品開発、企画を手掛ける。