富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[Image]英伸三写真展 中国・江南古鎮の「老街茶館」

茶館の人々 ©英伸三

英伸三写真展 中国・江南古鎮の「老街茶館」

せまい石畳の道は人間が主役。そんな一角に茶館がある。
富士フイルムフォトサロン 東京 公募写真展

2025年10月17日(金)~10月23日(木)(最終日は16:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON Space1

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写真展について

1992年から、中国の江南一帯の明、清時代の面影を残す古い街の一角にある茶館の撮影を続けた。茶館は早朝からお茶を楽しむ住民憩いの場。だが市場経済導入で暮らしの姿が急速に変化、文人墨客に愛された名茶館をふくめ、ほとんどが2000年前後に長い歴史を閉じた。
フィルムカメラで撮影した「老街茶館」の出版を機に写真展を開催、バライタ印画紙の全紙と半切のモノクロームプリント60点を展示します。

英 伸三

プロフィール

英 伸三 (はなぶさ しんぞう)

1936年生まれ。東京綜合写真専門学校卒。農村問題を通じて日本社会の姿を追い続けた。
1992年から中国の上海と江南一帯の明、清時代の面影を残す運河沿いの古鎮をたずね、人々の暮らしぶりを記録している。
日本写真家協会名誉会員

写真展概要

写真展名 英伸三写真展 中国・江南古鎮の「老街茶館」
開催期間 2025年10月17日(金)~10月23日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 全紙・半切サイズ、モノクロ、約60点(予定)
  • フィルムによる作品。
  • 展示作品は、出展者によるオリジナルプリント「銀塩印画紙」を使用。
巡回展

富士フイルムフォトサロン 大阪

2026年3月以降(予定)

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※ 祝花はお断りいたします。

写真展併催イベント

ギャラリートーク

日時 2025年10月20日(月) 14:00~15:00

参加無料・予約不要

会場 富士フイルムフォトサロン 東京 写真展会場内
講師 英 伸三

※ 座席はございませんので、予めご了承ください。
※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2025年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2025」の認定を受けております。