田頭 真理子
Tagashira Mariko
広島県尾道市出身。高校卒業後、写真家・立木義浩氏と出会い、写真家を志す。
2000年に客船「飛鳥」船上カメラマンとして1年間勤務し、乗客の記念写真を撮影。
2001年より東京工芸大学写真学科で写真の基礎を学ぶ。
2005年キヤノンギャラリーにて初の個展「mobile sense」開催を機に、フリーランスフォトグラファーとして活動を開始。
現在は、東京を拠点に広告撮影をする傍ら、地域の祭りや文化などに関わる人間模様の撮影を続けている。個展多数開催。写真集『魂曳く男たち』(牧野出版)。
2017年より地元広島県尾道市浦崎町にて廃校を使った様々なクリエイティブイベントを主催し、近年は尾道でも活動中。