富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

東松 照明 (とうまつ しょうめい)

写真家プロフィール

写真家プロフィール

東松 照明 (1930-2012)

Tomatsu Shomei

1930年、愛知県名古屋市に生まれる。1954年、愛知大学経済学部を卒業後、『岩波写真文庫』のスタッフを経て、1956年にフリーランスとなる。1959年、奈良原一高らとともに写真家によるセルフ・エージェンシー「VIVO」を結成(1961年解散)。1961年、『hiroshima-nagasaki document 1961』(土門拳らと共著)により第5回日本写真批評家協会作家賞受賞。1975年、『太陽の鉛筆』により日本写真家協会年度賞受賞。1995年、紫綬褒章受章。作品制作と並行し、出版社やワークショップを設立・運営するなど幅広く写真活動を展開した一方で、若手作家の育成に注力し、写真文化の浸透に寄与した。
2012年12月14日逝去。享年82。没後も写真集の刊行や展覧会の開催が相次ぎ、国内外で高く評価され続けている。

作品

  • [image]「プラスチックス」1988-1989年 ©Shomei Tomatsu - INTERFACE

    「プラスチックス」1988-1989年
    ©Shomei Tomatsu - INTERFACE

  • [image]「プラスチックス」1988-1989年 ©Shomei Tomatsu - INTERFACE

    「プラスチックス」1988-1989年
    ©Shomei Tomatsu - INTERFACE

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フジフイルム スクエアについて

フジフイルム スクエアは、富士フイルムが写真の持つ価値を伝える活動の一環として、2007年に東京ミッドタウンに開館した複合型ショールームです。 「こころ彩るところ」のコンセプトのもとに、さまざまな体験をお届けします。

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