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エドワード・S・カーティス (Edward Sheriff Curtis)
2013/03/01~2013/05/31 FUJIFILM SQUARE企画展 「エドワード・S・カーティス作品展『アメリカ先住民の肖像』」
エドワード・S・カーティス
(Edward Sheriff Curtis)
エドワード・S・カーティス (Edward Sheriff Curtis 1868年 - 1952年)は、1868年アメリカ合衆国中西部のウィスコンシン州生まれ。シアトルで写真技術を学んで営業写真館を経営し、ロマンティック なポートレイトや風景写真で成功を収めた。1899年、アラスカ探検隊に同行したことが大きな転機となり、ネイティブ・アメリカンの撮影に専念すること を決意。自らを「消えゆく文化の目撃者」ととらえ、1900年の南西部での撮影を皮切りに、大富豪のJ・P・モルガン氏やセオドア・ルーズベルト大統領の経済的支援を得て、南西部、 平原、北西海岸の部族を次々と撮影。アメリカ先住民の中に深く入り込み、彼らと親交を深め、1907年から1930年の間に、約1500点の写真とテキストによる全20 巻の『北米インディアン(The North American Indian)』を発行するという偉業を成し遂げた。
写真集
・北米インディアン(The North American Indian)
作品
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Raven Blanket, Nez Perce
(漆黒の外衣 ネ・ペルセ族) -
An Oasis in the Badlands
(バッド・ランズのオアシス)