富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

  • 利用案内
  • 写真展・イベント
  • フジフイルム スクエアについて
JP / EN

富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

校庭 ©古屋行男

古屋行男写真展「中国 雲南面影」

懐かしきふるさとを感じさせる光景がそこにある
富士フイルムフォトサロン 東京 公募写真展

2022年5月6日(金)~5月12日(木)

FUJIFILM PHOTO SALON Space1

SHARE

写真展について

中華人民共和国の西南部に位置する雲南省。名前は、四川省と接する雲嶺山脈の南ということに由来しています。高山地帯で夏は涼しく、冬温かく、漢民族の人々が老後に暮らしたい憧れの地です。
豊かな自然環境と共に、多様な少数民族の昔から変わらない暮らしが残されています。
懐かしいふるさとにいるような衣食住、日本人に似た顔立ち、支え合いがあたりまえの日常に感動して撮らせていただきました。展示は人々の営みを中心に、オリジナルプリントで展示します。

古屋行男

プロフィール

古屋行男 (ふるや ゆきお)

1948年、東京都生まれ。
1998年、文京区の写真教室でモノクロ写真を学ぶ。
1999年、現代写真研究所(東京都新宿区四谷) 基礎科に入学し、本格的に写真に取り組みはじめる。
2003年、同所 研究科修了。
2022年、同所 金瀬胖(かなせ ゆたか)ゼミに在籍。

写真集 :「本郷の坂道」「町ぐらし」「町のとしつき」「雲南」「雲南面影」

写真展概要

写真展名 古屋行男写真展「中国 雲南面影」
開催期間 2022年5月6日(金)~5月12日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 全紙16点・小全紙49点、モノクロ、約65点(予定)
・フィルムによる作品。
・展示作品は、出展者・プリントアーティストによる「銀塩印画紙」を使用したオリジナルプリント。
巡回展 富士フイルムフォトサロン 大阪  2022年7月1日(金)~7月7日(木)

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2021年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2021」の認定を受けております。