富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

  • 利用案内
  • 写真展・イベント
  • フジフイルム スクエアについて
JP / EN

富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[Image]宮本宏明写真展「赤石岳 ~3,000m峰の四季をめぐる~」

ハクサンイチゲと赤石岳 7月 ©宮本宏明

宮本宏明写真展
「赤石岳 ~3,000m峰の四季をめぐる~」

高山植物から紅葉の絶景、冬山の厳しさを描き出す
富士フイルムフォトサロン 東京 公募写真展

2024年9月13日(金)~9月19日(木)(最終日は16:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON Space1

SHARE

写真展について

標高3,121mの赤石岳は、文字通り赤石山脈を代表する巨大な山です。びっしりと山腹を覆う常緑樹の森を抜けた山頂直下に日本最南端のカール(氷河地形)を擁し、カールの底には高山植物が咲き乱れます。秋はダケカンバの黄色とナナカマドの赤が織りなす見事な紅葉に目を奪われます。積雪期、さながらヒマラヤ襞を纏ったような山容の美しさは圧倒的です。
週末、気軽に撮影に向かうというわけにはいかない大変奥深い山ですが、長年にわたって撮影を続け、ようやく皆さまにご覧いただくところまでこぎ着けることができました。
展示を通して、赤石岳の魅力を少しでもお伝えすることができれば幸いです。

宮本宏明

プロフィール

宮本 宏明 (みやもと ひろあき)

1960年、東京都大田区生まれ。1983年ごろより独学で山岳写真を始め、雑誌やカレンダー、ガイドブック等に作品を提供している。南アルプス、丹沢をホームグラウンドに長年撮影を続けており、近年は他の山域にも幅広く足を運んでいる。
個展は、2008年に富士フイルムフォトサロンで「南アルプスの鼓動」、2016年にオリンパスギャラリーで「森の山稜・丹沢の四季」を開催。現在、全日本山岳写真協会理事長。

写真展概要

写真展名 宮本宏明写真展「赤石岳 ~3,000m峰の四季をめぐる~」
開催期間 2024年9月13日(金)~9月19日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 全倍・全紙サイズ、カラー、計39点(予定)
・フィルム・デジタル両方による作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展併催イベント

ギャラリートーク

日時 2024年9月13日(金)・14日(土)・15日(日)・16日(月・祝)
各日14:00から(約30分間)

参加無料・予約不要

会場 富士フイルムフォトサロン 東京 写真展会場内

※ 座席はございませんので、予めご了承ください。
※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2024年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2024」の認定を受けております。