富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

  • 利用案内
  • 写真展・イベント
  • フジフイルム スクエアについて
JP / EN

富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[Image]VR PHOTO EXHIBITION Vol.3

©BIS
※この作品はVR PHOTOの作例です。本展展示作品とは異なる場合があります。

VR PHOTO EXHIBITION Vol.3

― 無限に広がる鮮やかなVRワールドの景色やアバターの美しさを体感出来る写真展 ―
富士フイルム 企画写真展

2024年11月29日(金)~12月12日(木)(最終日は16:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON Space3

SHARE

見どころ

  • VR(仮想現実)を活用して、写真やビジュアル表現を行うフォトグラファーによる作品。
  • 無数に広がる鮮やかなVRワールドの景色や、アバターの美しい写真を体感できる写真展。

写真展について

富士フイルム株式会社は、メタバース空間内で撮影活動をしているVR Photographerによる公募展「VR PHOTO EXHIBITION Vol.3」を、2024年11月29日(金) から12月12日(木)まで、フジフイルム スクエアで開催いたします。

「VR PHOTO」とは一般的にメタバースなどの仮想空間やオンラインゲーム内で撮影された画像のことを指します。そして、その中で専用のカメラ機能やソフトウェアを使用して写真や映像のビジュアル表現を行う人たちは「VR Photographer」と呼ばれ、昨今その人数は増加の一途を辿っています。従来の写真が現実世界でカメラを使用し風景や人物などを撮影していたのに対し、VR PHOTOの場合は3Dアバターやバーチャルの風景、デジタルアートなどが被写体となるため、より視覚的自由度の高い表現が可能となります。一方で、すべてを一から創作するCG映像とも異なり、そこには撮影空間や被写体などのさまざまな制約が現実世界同様に存在し、限られた環境下で露出、フォーカス、構図を調整し、画像化する必要があります。その点においてはまさに「Photography(光画)」と呼べるものだといえるでしょう。

富士フイルムでは、こうしたVR空間で撮影された画像も通常の写真作品同様に高画質なプリントに定着させることで、実体を持った「アート作品」として存在させることが可能になると考えており、過去2回にわたって直営店「Wonder Photo Shop」で写真展「VR PHOTO EXHIBITION」を開催して参りました。本写真展はVR PHOTOの魅力をより多くの人々に知っていただくために、公募形式でバラエティに富んだ作品を募集し、展示する予定ですので、是非ご期待ください。

関連サイト

招待作家(一部)プロフィール

[Image]えこちん

えこちん

バーチャル世界で写真撮影の活動をするフォトグラファー。自撮りや企業の撮影依頼、イベント撮影などの活動を通し、より豊かな撮影文化の発展とバーチャルフォトグラフィーの可能性を日々発信している。

[Image]BIS

BIS

VRフォトコンテスト多数受賞歴あり。仮想空間でも現実でもカメラを握る写真好き。現実での撮影経験を活かし、バーチャルフォトグラファーとしてVRChatで作品を撮り続けている。

写真展概要

企画展名 富士フイルム 企画写真展
VR PHOTO EXHIBITION Vol.3
開催期間 2024年11月29日(金)~12月12日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース3
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 A2サイズなど、カラー・モノクロ、計19点(予定)
・公募による入賞作品 12点・招待作家作品 7点 (VR空間で撮影された作品)
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
主催 富士フイルム株式会社

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2024年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2024」の認定を受けております。