富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

W.H.フォックス・タルボット (William Henry Fox Talbot)

写真家プロフィール

写真家プロフィール

W.H.フォックス・タルボット

William Henry Fox Talbot

W.H.フォックス・タルボット(William Henry Fox Talbot 1800-1877年)は、イギリスの物理学者。形状物体を置いて光を当て、影像を固定するための感光紙(食塩と硝酸銀を塗布乾燥、現像はなく濃い食塩水で定着する方式)を1834年に考案。これをもとに現像紙を1840年に発明して、現代のネガポジ法を考案し、「カロタイプ(ギリシャ語で美しいの意味)」と命名。後に「タルボタイプ」と呼ぶ。 1844年に、風景から建物・静物までの事象をとらえたカロタイプ写真24点を貼り込み、「自然の鉛筆」(原題「THE PENCIL OF NATURE」)を出版、世界初の写真集となる。

作品

  • [image]「自然の鉛筆」-写真 XIV- はしご THE LADDER ©W.H.フォックス・タルボット

    「自然の鉛筆」
    -写真 XIV- はしご THE LADDER
    ©W.H.フォックス・タルボット

  • [image]「自然の鉛筆」-写真 VI- 開いたドア THE OPEN DOOR ©W.H.フォックス・タルボット

    「自然の鉛筆」
    -写真 VI- 開いたドア THE OPEN DOOR
    ©W.H.フォックス・タルボット

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フジフイルム スクエアについて

フジフイルム スクエアは、富士フイルムが写真の持つ価値を伝える活動の一環として、2007年に東京ミッドタウンに開館した複合型ショールームです。 「こころ彩るところ」のコンセプトのもとに、さまざまな体験をお届けします。

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