小関 一成
Koseki Kazuaki
1977年山形生まれ。山形市在住。
写真館で人物撮影をしながら、四季を通じて「五感」を呼び起こし、山と森と川が織りなす世界を写し続けている。
山形の写真館の家に生まれ幼少期より写真に親しみ、現在も写真館で人物撮影を続けながら、山形や東北の自然を撮影。20代の頃からフライフィッシングに親しみ、自然に対し畏敬の念を抱いたことをきっかけに、山や森や川を歩きながら感じた「地球温暖化によって変化する自然」や「環境問題」などの問題を伝え、保護するため活動している。
Wildlife Photographer of the Year 2021,LensCulture Critics' Choice 2021, BigPicture Nature world Photography Competition 2021,Photoville FENCE 2020,での受賞をはじめ国内外で多数の受賞をしています。
ロンドン自然史博物館、カリフォルニア科学アカデミーでの写真展示。ナショナルジオグラフィックWeb掲載、アメリカ,ロシアでの写真展示など海外を中心に評価を得ている。